富士吉田市議会 2020-12-08 12月08日-02号
宮下議員御発言のとおり、山梨県の当初事業計画におきましては、令和2年度をもちまして工事完了が見込まれておりましたが、用地交渉の難航や農道、水路の設置箇所について関係地権者との調整に不測の日数を要すること、また、水路断面不足の解消工事及び軟弱地盤のため路盤安定処理工事の増加、さらに土砂崩落防止のための新たなブロック積み擁壁工事が必要となることなどの理由から、山梨県は工事完了年度を令和5年度とする事業計画変更手続
宮下議員御発言のとおり、山梨県の当初事業計画におきましては、令和2年度をもちまして工事完了が見込まれておりましたが、用地交渉の難航や農道、水路の設置箇所について関係地権者との調整に不測の日数を要すること、また、水路断面不足の解消工事及び軟弱地盤のため路盤安定処理工事の増加、さらに土砂崩落防止のための新たなブロック積み擁壁工事が必要となることなどの理由から、山梨県は工事完了年度を令和5年度とする事業計画変更手続
企画費では、富士山世界文化遺産登録推進事業の一環として、横断幕、懸垂幕、のぼり旗等の関連サイン作成委託料として120万円、湖の廃船等収集運搬処理業務委託料として400万円、合計520万円、及び景観の向上を目的とした勝山揚水施設解体処理工事請負費260万を増額いたしました。
今回の谷村トンネルの事業計画につきましては、その当時の工事費といたしましては、トンネル工事が18億1,000万円、あと残土処理工事が4億円、あと橋梁工事が1億8,000万円、あと取付道路工事が5,000万円で、工事費とすれば24億4,000万円でございます。それに用地及び補償費が5億6,000万円、それを加えまして合計30億の計画でありました。
また、工事の進捗といたしましては、花咲地内のインターチェンジ東側におきまして、雨水排水の流末処理工事の一部が着手をされております。今後も引き続き、国土交通省と連携を密にし、地権者のご協力をいただく中で、第2工区本線工事の早期着工、早期完成に努めてまいりますので、一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。 ○議長(天野祐治君) 当局の答弁が終了いたしました。
こうした用地取得などの交渉とあわせまして、花咲地区のインターチェンジ東側においては、バイパスの雨水排水の流末処理工事の一部が着手されております。今後は、国土交通省との連携をさらに深めて、地権者の皆様のご協力をいただきながら、早期完成に努めてまいる所存であります。 次に、「産業・観光の振興について」であります。
したがいまして、県の開発条例と同様、都留市の開発指導要綱にも該当しないことから、土地利用調整会議に準じた関係各課との連絡会議を設置し、進入道路の位置づけ、雑排水の処理、給水施設、医療廃棄物の処理、工事施工の際の防災面等について、施工主との協議を進めてきたところであります。